絵を描く不安と向き合い、描き続ける方法

 

ほしみてる
ほしみてる

こんにちは。

イラストレーターの

ほしみてるです。

 

 


〈色鉛筆で描いた作品:ほしみてる

 

最近、育てているサボテンが
増えすぎて困っています。笑

誰か貰ってくれないかなと考え中です。笑

 

 

さて、そんなことはさておき、

 

今回は絵かきメンタル術、
絵を描く不安と向き合い、
描き続ける方法について
語ってみようと思います。

 

なぜこんな記事を書こうと思ったかというと、
私もこの不安に深く悩まされた
経験があるからです。

 

そこで、どうやって乗り越えたのか。
備忘録も兼ねて、お役に立てればと思い
書くことにしました。

ほしみてる
ほしみてる

どうぞ最後まで読んでいってね

 

絵を描く不安と向き合う:沸き起こる不安の正体

絵を描く計画を立てとき、
アイデアが湧いてきている時はとても楽しいのに
いざ机に向かおうとすると・・・

 

ほしみてる
ほしみてる
あ~~~めんどくさぁ~~~い

 

と思ったことはありませんか?

 

これは心理学でレジリエンスと言って、
作品制作について「本当に思った通りできるか?」などの
プレッシャーに対する抵抗が生じている状態です。

 

なので、実はとても自然な心理状況なんです。

 

問題なのはここで止まらないこと。
それは、結構大変ですが。笑

 

ぜひこの面倒臭さを乗り越えて
作品制作に取り組みましょう。

 

ほしみてる
ほしみてる

始めてしまえば、楽しいものですからね

 

乗り越える方法①

描き始める時の面倒くさい気持ちは、
ただの本能!
本能に負けず、机に向かおう。

 

 

絵を描く不安と向き合う:子供の頃受けた教育の影響

 

実は、日本の美術教育はとても時間が少ないのです。
今や美術の時間は週に1度でもおかしくない時代です。

 

ですから、絵の描き方や鑑賞の仕方も
よくわからない人が多いのではないでしょうか。

 

私が幼い頃に衝撃を受けトラウマになった事があります。
美術の時間に描いた絵に順位がついたのです。

 

本来、絵の世界に順位など付けられるわけがないのです。
上手いか下手かが問題なのではないのですよね。

 

子供ながらに、これは間違っている!
と感じとても悲しくなったことを覚えています。

絵を描くということはとても大変な作業で
それを最後までやり遂げたこと
それこそが一番の大きな価値だと思うのです。


絵を描くことを学ぶのなら、

そこが一番評価のポイントになるんじゃないかなと
私は個人的に思います。

そうすれば、自然とまた描こうと思えるし
必然的に技術や知識もついていくからです。

 

また、絵の鑑賞についても、日本では習いません。
大学生の頃、海外研修でフランスに行きました。


ある美術館で小学生くらいの子供たちが
大きな名画を見て、
それぞれ自分が
「この絵をみてどう感じるか」を発表していました。

 

私は日本ではそのような教育を
受けたことがなかったため、
とても驚きました。
しかし、これこそが大切な学びだと感じたものです。

 

そして、そのような学びはとても楽しいもだと思うのです。

 

繊細な子供の頃に「絵が下手だ」とか
「ここは上手く描けているけど、ここはだめね」などの
声かけは大きなトラウマとなり、
結果、絵を描くこと自体に苦手意識がついてしまうことも
珍しくありませんよね。

 

私自身、小学生の頃に先生から
「あなたは線は良いけど色塗りが下手ね」と
言われたことがトラウマとなり
その後20年ほど引きずりました。

 

絵を学ぶうちに、その発言は先生の
間違いであるとわかり
やっと自然な色選び
ができるようになりました。

私は上手いか下手かではなく、
今、自分がどう感じるか、
絵と向き合うことで、自分と向き合う。

絵が自分の心を教えてくれる。

それこそが絵の鑑賞の仕方だと思います。

とっても大切な学びがそこにあるのですから
心も豊かに制作したいですね。

 

乗り越える方法②

子供の頃に受けた教育については忘れて
自由に制作できるメンタルを育てよう!

 

絵を描く不安と向き合う:間違うことが怖い

これ、実は絵を描く時だけじゃないんじゃない?

 

と、問いかけてみます。

どうですか?どきっとしましたか?笑

 

今はデジタルが主流になりつつあります。

 

デジタル画は間違ったらControl +Zでやり直せますね。

 

アナログで描いて、
気づくとControl+Zの動きをしてしまった
なんていうネタまであります。

 

そこで一つ聞いてみたいのです。

 

 

間違うことの何が怖いの?

間違ったら、そこで終わりなの?

 

 

ほしみてる
ほしみてる
間違ったらやり直せばいい!

 

アナログ制作だって、

間違いを修正するテクニックはたくさんあるんです。

(それはまた違う記事でね(^^)笑)

 

間違いは怖くないんですよ〜!と
声を大にして叫びたいです。笑

 

乗り越える方法③

間違いは怖くない!
修正テクニックを磨こう。
どうしようもない時は、描き直せば良い。

 

 

そして、絵を描く時以外のことについて。

 

私は絵を描くことで心が少しでも
成長できれば良いなぁと思っています。


なので、絵から脱線して
ちょっと深掘りしたことも書きますね。

 

「間違う」ということについて。
本質的には、どんな事柄にしても
「間違い」というものはないんですね。

誤解を恐れず言えば、
全てが正解であり、道の途中なんです。
(この話には、結果は関係ありませんよ〜)

 

例えば人間関係では


何か間違ってしまったと気づいたら
反省して、謝れば良い。

 

ほしみてる
ほしみてる
ごめんなさい

 

それだけで良いんですね。
それ以外のことはむしろ
できない。

 

ことの次第にもよりますが、
謝れば大抵は許してもらえるし、
反省し、ごめんなさいと言えることは
素晴らしいことです。

 

もし許してもらえなかったら
それは相手の問題で
相手はまた別の学びの道へ向かっていくんです。

 

何も心配はいりません。
あなたもまた、別の学びの道へ向かっていくだけです。

 

そうしていつかお互いに成長したら
道が交差することもあるかもしれない。

 

それが縁っていうものなのだと思います。

 

何かを間違えたとき
あなたの進むべき道は

繰り返さないようにするとか
違う道を探すとか
誰かにアドバイスを求めるとか。
そうやって探せばいい。

 

相手を傷つけた時、自分は何も痛くないことが、実は一番痛いんです。

それを受け入れることが大切なんだと思います。

 

そう思えば、失敗は少しは怖くなくなるんじゃないでしょうか。

相手は大切、でも、自分も同じように大切。

絵と同じ、人間にも優劣はないんです。

みんな大切な仲間。

失敗や間違いは痛くない。

それだけでも、知ってもらえたら嬉しいですね。

 

乗り越える方法〜おまけ編〜

間違ったら他の道を探せば良い。
相手がある場合は、素直に謝ろう。

 

絵を描く不安と向き合う:上記の事を踏まえて考える

 

とにかく、間違いなんてないってこと。

ほしみてる
ほしみてる
間違ったらやり直せばいい。

むしろ、その繰り返しを続けるだけのことなんですね。

素敵な作品に夢を見せてもらえるけれど
制作することは夢じゃなくて現実ですから。

 

間違って、次に活かして、もう一度。
終わらない道。

 

それってなんて素敵なことでしょう。
終わりがないってことは、お別れがないってこと。

ただ、やめなければ良い。

 

 

ほしみてる
ほしみてる

絵を描く道具はいつもそこにある。
描かれるのを静かに待っている。

ずっと、ずっとね。

 

 

乗り越える方法④

画材たちはあなたに使ってもらえる時を待っているよ。
ずっと一緒に歩いていけたらいいね。

 

 

絵を描く不安と向き合う:上手い絵に負けた気がする

絵に優劣はないと言ったけれど
やっぱり技術的に上手い
上手くないというのはあります。

技術的に上手い人の絵に
打ちのめされることもありますよね。

 

でも、そこで一旦よく考えてみてください。

 

絵が上手い人なんて星の数ほどいるんです。
自分がどの辺にいるのかもわからないくらい沢山います。笑

 

※技術を極めるというのも一つの絵の道ですが、
ここでは取り扱いませんので・・・あしからず(๑╹ω╹๑ )

 

技術云々というよりも、まずはオンリーワンの自分らしさ
「私はこうやって描くのが好きだな〜」
というものを集めていくと
ずっと楽しく描けるし、描くのをやめようとは思いませんよ。

 

乗り越える方法⑤

 

人と比べずに、オンリーワンの描き方を探そう!

 

打ちのめされた時はどうする?

打ちのめされる時は
素直に打ちのめされたらいいと思います。

 

技術なんて関係ない、
私は絵を描くのが好きなんだって
気づくことができると思います。

 

自分の、自分にしか描けない絵を
描けたらそれでいいじゃないですか。

 

私はむしろ、そういうあなたの絵を見てみたいです。

 

その絵を好きだと言ってくれる人は
必ずいるし、それを素直に受け入れたらいい。

 

そうしたら、きっとその絵も
嬉しいと思うんですよね。

 

乗り越える方法〜補足編〜

打ちのめされるのも、絵の道の醍醐味。
素晴らしい作品に出会えたことに感謝しよう!

 

まとめ

 

今日は、絵を描く時の不安と
向き合う方法について
お話ししました。

 

絵を描くことは大変な作業です。
続けることも大変なことです。

 

でも好きだからこそ、乗り越えられる。

 

筆を折りそうになったら
何か解決策を考えて、
また続けていきましょう。

 

好きなことは、やめちゃいけないと思うのです。

 

ほしみてる
ほしみてる
北海道の片田舎から送る、あなたへのメッセージでした。